昨日はメンテだったらしいのでお休みしました。




冒頭昔話。

《ダークリング・ストーカー/Darkling Stalker(TMP)》

(黒):ダークリング・ストーカーを再生する。
(黒):ダークリング・ストーカーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

1/1


今でこそシェイド能力と再生をもってるのか面倒なクリーチャーだなあ、くらいにしか感じないけど、その頃は《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(5ED)》のサイズを超える数少ない手段の一つだった。
こいつのすごいところはクリーチャー単体でそのサイズを超えられるところだった。
(弱者はエンチャントとか集団ブロックとかでがんばるしかなかったのだ)
コモンということもあり、カード屋さん(これがまた田舎だったものでものすごく遠くに2軒あるだけ・・・(;´Д`))のコモン置き場を漁るとザクザク出てくるので手に入れやすく、皆がこのクリーチャを手に入れ《甲鱗のワーム/Scaled Wurm(5ED)》は次第に駆逐されていった。


本当にアホだなぁ今考えると。
《恐怖/Terror(5ED)》撃てばいいのにと。






今日のPauper


一人目:セレズニアビート ○✕✕
Game1
《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》、《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》等展開して殴るデッキのようである。《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》や《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》等で除去相打ちをしていき徐々に相手のクリーチャーを減らしていく。癒し手が2体残った所で《断層削り/Faultgrinder(LRW)》登場、頼れるサイズ。相手のアタックが止まって片方を《ケアヴェクの火吹き/Kaervek’s Torch(MIR)》で焼くと相手投了。
Game2
ガンガン展開され、コチラも矢をおいて少しずつ削っていこうと思ったところ《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》で破壊される。《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder(MBS)》先生に来て地上を止めてもらうも空から殴られ《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact(DIS)》が出てきて止められず負け。

プロテクション(単色)強すぎる(;´Д`)
Game3
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》1体しか出してこないので楽勝だぜと思っていたら《怨恨/Rancor(M13)》が付き《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が付きどうしようもないサイズに。更にランデスまで飛んでくるが《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で回避。しばらくは《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》で耐えるも止められず負け。

《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》ってアンコモンじゃ・・・




モ ダ ン マ ス タ ー ズ く そ が !!



二人目: ○○
ここから緑単Postにデッキを変更。
Game1
なんかランデスしまくってたら勝ち(;´Д`)
Game2
Game1では何のデッキかもわからなかったがGame2で青赤Postと判明。ランデスをガンガン飛ばしていくがいくつかカウンターされたり《転覆/Capsize(TMP)》で立ち消えさせられたりする。しかし相手の抵抗は息切れのよう。《カビのシャンブラー/Mold Shambler(ZEN)》、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》→獣群→獣群・・・勝ち。


三人目:バーン ✕○○
Game1
3T目くらいで本体火力を打ち込まれた後にそのまま《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》で殴られ死亡(;´Д`)
正直このデッキではムリだろと思いつつサイドボードへ。
Game2
相手の土地を壊していく。山を3枚壊した所で相手の土地が止まるが《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart(ISD)》を2枚貼られてしまいこちらの命もそう長くない状態だったが、そこにカビのシャンブラー大先生登場。シャンブラー大先生を筆頭にオーロクスの獣群→獣群→・・・で先に殴り勝つ。
Game3
ゲーム開始直後に相手投了。


運が良かっただけか・・・?




四人目:青単Postストーム ✕○✕
うおーPostストームだああ(;´Д`)
Game1
俺氏致命的ミス。
1枚だけの森を《輪作/Crop Rotation(ULG)》して《雲上の座/Cloudpost(MRD)》に変えてしまい色マナがない。
相手もPostなのでPostからは既に意味不明なマナが出る状態となっており、すごい速さで《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher(ROE)》を出されさらに《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》され負け。
Game2
最初のランデスは《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》で回避されるもその後もランデスを飛ばしていく。カビのシャンブラー先生を含めて複数枚ランデスを飛ばして相手のランドが残り島1つとなりそれに《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》をEntwineで撃つと相手投了。
Game3
マリガンしたがどうにもランデスを引けず妨害できないままゲームが進んでしまう。こちらがファッティを毎ターン出せるくらいまでマナを伸ばし展開していくが《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》で戻される展開。戻されても相手のクロックがすごく細いので戻されたパーマネントを再び展開するもまた《時間の亀裂/Temporal Fissure(SCG)》される。やがて相手の場には《記憶の壁/Mnemonic Wall(ROE)》が2枚並んでしまい《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》まで揃われて無限《断絶/Snap(ULG)》状態となり投了。




もっとガチガチにランデスしていけば勝てるんじゃないか?的な気がしてきた。
ちょっと明日また考える。



また書きたくなったら書く。


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